病気になっていても弱気にならない

ネガティブにならない

医師から病気だと告げられると、自分はもうダメだと思ってしまうかもしれませんね。
しかし1年に1回の健康診断を受けていれば、まだそこまで病気は進行していません。
ですから簡単な治療だけで済みますし、心身に負担を与えることはありません。
前向きな気持ちを持って、医師と一緒に治療に臨んでください。

もうダメだというネガティブな気持ちを持っていると、病気が早く進行してしまいます。
さらに他の病気を併発することもあるので、気持ちが病気に関係すると理解して、ポジティブな気持ちを持ちましょう。
そして冷静になって、これからの治療のことを医師と話し合ってください。
パニックになると話し合いが進まず、結果的に治療が遅れてしまいます。

言われたことを守ろう

治療中は定期的に様子を見せに病院へ行く、指定された薬を服用する、食生活に気を付けるなどの注意点を言われます。
これらを守らないと、病気を改善できません。
むしろ悪化する可能性があるので、医師から言われたことは忘れないようにメモするのが良い方法です。
特に食生活の中で、塩分や脂質を控えるように言われることが多いです。

コンビニ弁当や冷凍食品はそれらが多い傾向が見られるので、できるだけ自炊をしてください。
レシピを調べると、減塩や脂質を控えた料理の作り方がわかります。
最初は薄味に感じても、慣れるとそれはそれでおいしいので、ストレスなく治療が進むでしょう。
このように治療するためには、自分なりに努力をしなければいけません。